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各地域ネットのなかでも筋金入りに古いところだ。
生活者ネットワークというのができるまえに、グループ生活者というのがあって、その時代からの活動である。
かつては西東京ネットのホームページにその間の経緯が乗っかってたが、今見たらない。おろしたのか?またあげといてね。ああいうことがすぐ読めるってのは大事よほんとに。
だもんでこれから書くことは私の記憶に頼っているので、細かいところはあやふや。でもアウトラインは間違いないです。
さて、そのグループ生活者だけども。
この『生活者』というのは「消費者」や「生産者」に対して「生活者」なんですよ。消費者というのはものを買ってお金払う人です。生産者はその逆で貰う人ですね。だからここはデータに残るわけで、利潤も発生するから問題になる。でも、生活者はそうではない。タダの部分なわけで。
ゴミとか子育て介護とかの部分は、生産者でも消費者でもなく「生活者」の部分にはいる。だから政治や経済では目にはいらないというか問題にならなかった。もうかんないからね。いわゆる「外部不経済」「外部経済」というヤツです。まあ簡単にいえば帳簿にのらない。空気はいくら汚してもタダ(外部不経済)地下水はくみ上げ放題(外部経済)なわけで。
経済成長の限界が見えてくると、外部の問題をほおってはいられなくなる。
これまで省みられなかった領域に登場する主体が「生活者」なわけですよ。
普通、生活者っていうと、当たり前の人、常識をもった市民って感じで使われてるけどもね、それだけじゃない。すっごく重要な文脈なわけですよ。
だから生活者ネットがゴミや子育て介護を政治課題としてやるってのは、女だからなんてのは、ものをわかってない人のいうことでね。今いった文脈でいえば、生活者ってのは20世紀後半21世紀の人間の代名詞であってさ、それを、賃労働にからめとられていない主婦がやってるわけですよ。
女のやることだとバカにするんでないよ。
どうも話が横道にそれますね。
というのもさ、いわゆる各生活者ネットのサイトに書いてないこと書こうとおもってるからさ。
またまたここでちょっと休憩。
昼休みにちょっと帰って来てちょこちょことかいてアップ。
また夜に続きます。
生活者ネットワークというのができるまえに、グループ生活者というのがあって、その時代からの活動である。
かつては西東京ネットのホームページにその間の経緯が乗っかってたが、今見たらない。おろしたのか?またあげといてね。ああいうことがすぐ読めるってのは大事よほんとに。
だもんでこれから書くことは私の記憶に頼っているので、細かいところはあやふや。でもアウトラインは間違いないです。
さて、そのグループ生活者だけども。
この『生活者』というのは「消費者」や「生産者」に対して「生活者」なんですよ。消費者というのはものを買ってお金払う人です。生産者はその逆で貰う人ですね。だからここはデータに残るわけで、利潤も発生するから問題になる。でも、生活者はそうではない。タダの部分なわけで。
ゴミとか子育て介護とかの部分は、生産者でも消費者でもなく「生活者」の部分にはいる。だから政治や経済では目にはいらないというか問題にならなかった。もうかんないからね。いわゆる「外部不経済」「外部経済」というヤツです。まあ簡単にいえば帳簿にのらない。空気はいくら汚してもタダ(外部不経済)地下水はくみ上げ放題(外部経済)なわけで。
経済成長の限界が見えてくると、外部の問題をほおってはいられなくなる。
これまで省みられなかった領域に登場する主体が「生活者」なわけですよ。
普通、生活者っていうと、当たり前の人、常識をもった市民って感じで使われてるけどもね、それだけじゃない。すっごく重要な文脈なわけですよ。
だから生活者ネットがゴミや子育て介護を政治課題としてやるってのは、女だからなんてのは、ものをわかってない人のいうことでね。今いった文脈でいえば、生活者ってのは20世紀後半21世紀の人間の代名詞であってさ、それを、賃労働にからめとられていない主婦がやってるわけですよ。
女のやることだとバカにするんでないよ。
どうも話が横道にそれますね。
というのもさ、いわゆる各生活者ネットのサイトに書いてないこと書こうとおもってるからさ。
またまたここでちょっと休憩。
昼休みにちょっと帰って来てちょこちょことかいてアップ。
また夜に続きます。
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安念教授
ぎっくり腰6日目。このくそ忙しいときに、と歯ぎしりするが、後の祭り。安静しか治る道はない。で、NHKの教育改革のディベートを見ました。安念教授、ひどいです。規制改革・民間開放推進会議委員だそうですが、こんな人が日本の未来を決めるとは、暗澹とした気持ちになりました。いろいろ言っていましたが、教育サービスのユーザー(=保護者のことらしい)という言い方がとても気になりました。教育も含めて、子育ては、地域の中で、保育士さんや学校の先生、近所の人などの支援・協力があってうまくいくという風に実感しておりましたものですから。