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ここは西東京の地域をいきいきさせるために生活者ネットワークを利用してやろうという個人のブログです。
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生活者ネットワークには三つのルールがあって、そのルールがネットをつくっている。

1:議員はローテーション
 議員は職業ではなく、だれでもできるしくみであるとして、最長3期12年。なるだけ2期8年でローテーションしていく。議員卒業後は地域の市民活動に議員経験を生かす

2:議員報酬は政治活動資金として使い、お金の流れはすべて公開する。
 議員報酬は資金管理団体が管理して、議員はそこから活動費として月々20万円を受け取る。その他は事務所の維持費や市民の活動費、選挙費用のための貯金などになる。

 これは画期的な仕組みだと思う。
 一銭もない市民がいろんな活動をできるからだ。なにか調査をするための費用、何かイベントをするための費用、本を買いたいとか、その時に費用のバックアップをしてくれるのは助かるのだ。また選挙に出る時だって、資金とノウハウと人脈が蓄積されているのは非常に有難いことではないか。
 ほんとにこのアイディアを思いついた人はいいことしたよ。

3:選挙は全て手作り
 選挙は市民のカンパとボランティアで行う。
 これもまた画期的な仕組みだ。この活動に参加することでいろんなことを経験する。そこで人のつながりや一歩前に踏み出す経験ができるのだ。選挙で出会って話をして、次に一緒に何かの活動が始まったりする。どちらにしろ、自分の政治的立場を意識するだけでも大きなことなのだ。

こうやってどんどん議員経験者が増えていくことで、市民の中に人材が蓄積されていく。そして議員ひとりひとりにそれぞれの人脈があるわけで、だから一声かければ500や600の動員は簡単!!(なはず・・理論上は・・爆)

まあ、ともかくネット経験者が地域でいろんなことをしてるので、わが母などは家事援助ヘルパーさんもディサービスも基本的には自分の娘の知り合いのところだというふうに位置づけている。だもんで、明日はAさんとこへいく(デイ)今日はBさんが来る(ヘルパーさん)という感じで新しいサービスにもなじみが早いのだ。

これを「市民力」といわずしてなんという。
なぁ〜んてね。

もうひとつ。
ネットでは議員を代理人という。
代理人ってのはrepresentative(代議制)からきてるんだと思う。つまり、議員は市民の意見を代弁するのであって、自分の主義主張の政治活動をするのではないということだ。市民の意見をもって議会にでて、判断が必要な場合は、市民に持ち帰って議論して判断するのが原則だ。また代理人の持ち帰る情報量は非常に多いので、この情報を持つと持たないとでは大違いなのだ。市民にとって代理人がいることの意味は大きいよ。持ってみるとわかるけど。

西東京ネットでは過去一度現職議員を落としたことがあって、そのせいで、常任委員会にひとつ属すことができなかった。これはもう大変なことだった。わからないのだ。だから、複数議員。できれば全ての常任委員会に属すことのできる数の議員をもっているとすごく有利なんだな。だからきつくても複数当選をめざして擁立するわけだ。

さて、この仕組みの欠点というか、乗り越えなくてはならないのが、代理人/議員がうけとる活動費20万だ。通常は40数万のはずがその半分以下。税金、各種保険はネット持ちなんで、手取り20万ということになるが、仕事として考えたら、とても引き合わない安さだ。議員は激務だ。出張もあるし、公人としての社会的責任もある。勉強もしなくちゃいけないし、それで20万かいって感じもある。

おそらく、
あれだけの仕事を20万でやるのかという感覚自体がちがってるんだと思う。
仕事ではなく活動として行っている。
その活動を支える活動費が20万なんだろう。

ここがだ。
つまり、あれだけの時間をとられて、かつその報酬(ではないにしても報酬だわな)が20万というのは、余裕がないとできない。本人の他に稼ぎ手がいない家では不可能。だいたい、8年しかできないわけだから、その8年のあとキャリアをどうくみたてていくか。そこも難しいとなると、結局は夫にある程度収入がある専業主婦に限定されてくるのだ。

例えば私の場合。10年若かったとして、やるかというとやれない。
だって8年もブランクがあれば今の仕事にもどれないから。

もともと生活者ネットワーク自体が専業主婦の運動体ってことがあって、私のような夫の扶養家族ではない主婦というのは例外的な存在だと思う。だから、専業主婦的発想をいかに変えるかが、私の役目だともおもっている。

さあ、どうなるかな。
統一地方選の前哨戦ともなるクリスマス選挙、始まりましたよ。



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